シンセサイザー

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Salvatore Falbo Giangreco どうしようもなく – フォックストロット

フォックストロットは20世紀初頭にアメリカからヨーロッパに伝わったダンスです。「狐」ではなく、1913年にアメリカのコメディアン、ハリー・フォックスが特殊なウォークを用いてステージで踊ったダンスを、彼の名を冠してフォックストロットと呼ぶよう...
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Vasily Sergeyevich Kalinnikov 悲歌

ヴァシリー・カリンニコフはロシアの作曲家ですが、「交響曲第1番」が図抜けて有名(だし私も大好き)。彼は「交響曲第1番」の出版と35歳の誕生日を目前にしてこの世を去りました。 この「悲歌」は、哀愁漂うロシア風の旋律が美しいですが、4分の5拍子...
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Domenico De-Giovanni ローマ・トリノ序曲

自分は曲の始まりの印象で、鉄道開通なのかと思っていましたが、ローマトリノ博覧会への序曲だそうです。私が大学のクラブで活動していた1980年代にはもう演奏回数が減っていたように思いますが、作ってみると明るくて良い曲ですね。結構単純な和音とそれ...
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Marco Enrico Bossi 黄昏のうた

ボッシのオルガン曲から。2003年作成分のリマスタリングと2023年新規作成。最公開分はEQ、音量、リバーブなど調整しています。2023新規作成は Analog Lab V の実験。またかつてのマンドリン合奏用スコアをzip圧縮でダウンロードできるようにしました。
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Amedeo Amadei アンダルシアの歌

アマディはこれで8曲目のダントツです。アマディは曲に安定感があるんですよね。どんな小品でも味があるのです。「アンダルシアの歌」を選んだ理由は、確かVizzariのマンドリン譜の広告に載っていたからなんですよね。(Saviniを選んだのもそう...
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Giuseppe Milanesi 第一序曲 或る田舎祭りにて

(2024/5/6 追加)ブログにテクノやんと書いたミラネージの第一序曲ですが、一応 Reason 12 で進めてはいたのです。が、なんか訳がわからなくなって放置プレイだったのですが、半年おいて聴いてみると、まあこれはこれでよいかという気に...
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Pietro Mascagni 輝くきれいな水滴には命があるみたい – 歌劇「イリス」より

「イリス」は日本が舞台のマスカーニ7作目のオペラで、イリスとは「あやめ」のことです。日本舞台ですがプッチーニの「蝶々夫人」よりも前に作成されています。音楽は幻想的で美しいのですが、台本や話の展開が荒唐無稽なので、それを十分理解した上で見ない...
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Primo Silvestri 夢みつつ...

タイトルの「sognando」は「夢」の意味のようですが、「sogno」との違いがよくわかりませぬ?曲はシンセサイザー系の音を中心にしてみました。YouTubeの画像はルイ・イカールというアール・デコの時代に活躍したフランスの画家のものです...
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Dino Berruti 夏の宵

ベルッティの小品ですが、副題に Intermezzo festevole とあります。日本だと夏の夜は夏祭りですが、どちらかというと北欧の夏の宵かな、とも思うのですけど根拠はありません。日本の夏祭りは暗くなってからのイメージがあるのですが、...
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Pietro Mascagni 舟歌 ー 歌劇「シルヴァーノ」より

前にブログに書いたようにインドヤン式の仮面序曲の新譜がCDで出たのですが、仮面序曲を作る気力はなく、というかCDで演奏があるならそれでええやん、ということで、マスカーニでも「シルヴァーノ」から舟歌にしました。マスカーニの舟歌は、マンドリン合...