Hyacinthe Lavitrano 雪 – ロマンツァとボレロ

Hyacinthe Lavitrano (イタリア名はGiacinto)はイタリアのイスキア島で生まれ、ナポリの音楽学校を卒業し、後にアルジェリアのボーナに定住しました。有名な「ローラ」「レナータ」は1910年前後の作品で、この「雪 ロマンツァとボレロ」も同時期の作品です。

原曲はMn*2, Ma, Gt の4重奏で、マンドリン合奏の演奏会ではマンドロンチェロ、コントラバス、及びタンバリンとカスタネットが加えられた編曲版による演奏が多いと思われますが、ここでは、原四重奏を元に、AnalogLab V によるシンセサイザー音のみの合奏にしました。

YouTubeのはアンダルシアの写真や吹雪の風景写真(日本です)を使用しています。

Hyacinthe Lavitrano 雪 – ロマンツァとボレロ

作成情報
作曲者H.ラヴィトラーノ
ComposerHyacinthe Lavitrano
曲名雪 – ロマンツァとボレロ
TitleNieves – Romanza e Bolero
作成年2025
作成環境Cubase Pro 13 + AnalogLab V
ファイル形式16bit 44kHz flac lossless

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