Suite in Tre Tempi
三楽章の組曲
- Preghiera – 祈り
- Canzone – カンツォーネ
- Balletto – バレー
中野二郎先生遺作楽譜7として出版されたものによります。 出版譜には演奏されていない旨記載されていますが、その後私の手元には同志社149thコンサートでのCDが音源としてあります。あいかわらず私にとって、ジュディチはミニマル音楽+印象派のようなイメージです。最近いろいろ管弦楽っぽい編成が多くて疲れたこともあり、シンセ中心の音作りにしました。
第1楽章には「オルガンを模して」という部分があり、ここではシンセオルガンを使用しています。
第2楽章のカンツォーネは「マドリガル」的な?
第3楽章低音のリズム音型の上に軽やかな旋律が繰り返されます。
こういう曲はマンドリン合奏だとなかなか表現が難しいところだと思います。
なお第3楽章まで公開したら再生リストにまとめる予定です。YouTubeではイタリアの未来派野郎、ジーノ・セヴェリーニの絵を使用しています。「ピガールの踊り子」は3.バレーで。
Eugenio Giudici 三楽章の組曲
- Preghiera – 祈り
2. Canzone – カンツォーネ
3. Balletto – バレー
作成情報
| 作曲者 | エウジェネオ・ジュディチ |
| Composer | Eugenio Giudici |
| 曲名 | 三楽章の組曲 1. 祈り 2. カンツォーネ 3. バレー |
| Title | Suite in Tre Tempi 1. Preghiera 2. Canzone 3. Balletto |
| 作成年 | 2025 |
| 作成環境 | Cubase Pro 14 + AnalogLab V + AugmentedMALLETS + MODO BASS 2 |
| ファイル形式 | 16bit 44kHz flac lossless |

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