音楽作成環境の移転

やっと暑さも収まってきたので、懸案だったことをやり始めている。その中の一つが音楽作成用PCの変更。今はHPのノートPCと外付けSDDの1TBで作成しているが、音源データを読み込むのが外付けSDDなのはやはり気になるのと、ノートPCのメモリが16GBであること。いや画面表示用のメモリもあるから実質はもっと少ない。また、このノートPC は軽量であるので、こちらを持ち運びようにしたい。というわけで、Amazonを眺めているとミニPCの値段も下がってきているので、この際購入することにした。

MINISFORUM ミニPC UM870Slim AMD Ryzen 7 8745H (8C/16T) mini pc DDR5 32GB 1TB SSD Windows 11 Pro Radeon 780M ミニパソコン HDMI・USB4・DP 3画面 2.5Gbps LAN・Wi-Fi6E・BT5.3 小型pc とかいうものを購入してみた。最近のAmazonの商品名は新聞のドラマのタイトル並みに長い。GEEKOMの製品も候補だったが、MINISFORUM のものを買ってみたかったというのもある。中華製だがどうかな。

・Windows Pro 11の起動設定
・Windows Pro 11の更新データ実行
・同時に購入した、2TBのSDDの取り付け
・休眠中だったDACのUR22Cの接続設定
・現行PCからのデータ移行(音源データが多い)
と、ここを実行中。しかし、ここまで苦労することがまったくない。昔の自作はめんどうだったな、と思ってしまう。ミニPCすばらしいですな。

で、データ移行のあとは、以下のような作業予定。
・Cubase Pro 14 の2台目インストール
・Kontakt7の2台目インストール
・IK Instrumentのソフトの2台目インストール
・Reason12もインストール
・Arturiaソフトの設定
・個別のフリーソフトの再設定
・Quantum Leap Symphony Orchestra Premium 購入

最後の「Quantum Leap Symphony Orchestra Premium 購入」については、一応ノートPCにも現行作成環境は残しておきたいのと、ずっとPremium にするべきか考えていたのであった。やはり一家に一本だよな。。。最近オーケストラでの作業が増えたが1周してやはりQLSOが使いやすい。そもそも、もはや Premium とも書かれないし(つまりGoldやSilverはもうない)。

うまく移行できることを神に祈ろう。。。

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