大栗裕 バーレスク

著作権のため YouTube のみの公開となります。大栗裕氏は関西交響楽団のホルン奏者で作曲家。クラシックでは「大阪俗謡による幻想曲」、オペラの「赤い陣羽織」が有名です。また吹奏楽分野ではより有名で、数々の作品およびコンクールの課題曲などを作曲されています。関西学院大学マンドリンクラブと京都女子大学マンドリンオーケストラの技術顧問となられていたので、マンドリンオーケストラのための作品も数多く残されています。

本曲「バーレスク」は1980年で、晩年の作品で、「東洋のバルトーク」とも称されるにふさわしい、変拍子と荒々しい和音で構成されていますが、限りない生命力と圧倒的な力を感じます。もちろんマンドリンオーケストラのための作品ですが、ここでは弦楽とピアノで作ってみました。データ打ち込みによるDTM演奏です。なお、吹奏楽分野の「吹奏楽のためのバーレスク」は本曲とは別の曲です。

YouTubeの写真は神楽のものを集めてみました。

大栗裕 バーレスク

作成情報
作曲者大栗裕
ComposerHiroshi Oguri
曲名バーレスク
TitleBurlesque
作成年2025
作成環境Cubase Pro 13 + Century Ostinato Strings + QLSO Gold + Grand Piano Model D(Falcon)
ファイル形式16bit 44kHz flac lossless

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