ハープギターでもう少し作りたくなったので、おかわりというところ。なお著作権の関係でSoundcloudには未公開でYouTubeのみ公開です。(海外の人にも聴いてもらいたいけど残念)
長沢勝俊氏は邦楽の大有名作曲家で、本曲はタイトルの通り箏の四重奏、十三弦箏x3、十七弦箏x1という構成で、1967年に作曲初演されました。楽譜は30年ほど前から持っていて、当時マンドリン合奏でいかがなもんかと考えていた曲の一つです。変拍子で乱れ弾くあたりが超好みでして。(このでの変拍子とは例えば5/8がずっと続くようなものではなく、5/8,6/8,7/8が入乱れるようなものの意味です)なお曲は部分ごとにモジュール化されて作られているので、現在ではRemixに最適かもしれません。今ではYouTubeで箏合奏によるいろいろな演奏が視聴可能なので、ハープギターでやってみようということです。
YouTubeの画面には琴の描かれた浮世絵を使用しました。(音はハープギターなんですが)
長沢勝俊 箏四重奏曲 第2楽章
作成情報
作曲者 | 長沢勝俊 |
Composer | Katsutoshi Nagasawa |
曲名 | 箏四重奏曲第2楽章 |
Title | Quartet for Koto and Jushichigen |
作成年 | 2024 |
作成環境 | Cubase Pro 12 + Reason 12 |
ファイル形式 | 16bit 44kHz flac lossless |
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