Nikolai Tcherepnin 「遠き王女」のための前奏曲 弦楽合奏版

年の最初は苦労作、データ入力と編曲譜作成に半年位かかっています。いや、私の苦労はどうでも良いのですが、年頭のお年玉に総譜+パート譜付きです。とても美しい曲なので、ぜひ聴いてやってください。

ニコライ・チェレプニンはロシアの作曲家で、リムスキー=コルサコフに師事しました。フランス印象主義音楽の影響を受けた最初のロシア人作曲家と言われているそうです。なお愛弟子の一人にはプロコフィエフがいます。チェレプニンというと伊福部昭を思い浮かべますが、そのチェレプニンはアレクサンドル・チェレプニンで、ニコライ・チェレプニンの息子になります。

「遠き王女」のための前奏曲はエドモン・ロスタンの戯曲に感化されて作曲された曲です。YouTubeでの演奏を聴いて感動して作ろうと思ったのですが、なんということでしょう。調べてみると自分の保持しているCDでミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団のものに入っていました。。。

というわけで、ぜひ自分で演りたいということで、まず結構手間を掛けてマンドリン合奏譜にして、演奏データは弦楽合奏+ピアノ+ハープで作成しています。マンドリン合奏譜作成はオーケストラ譜と2台のピアノ版の譜面を参考にしました。譜面は無料公開するのですが、試奏もないのでマンドリン合奏ではどうなっちゃうんだろう、という感じですね。この演奏ではギターパートをピアノにしていますが、演奏会などならハープパートをピアノにするのもありかと。でも弾けるのかどうかはよくわかりません。(それを言えばハープも無理してるかもしれない)

なお、戯曲の「遠き王女」については、九大で原曲を演奏された木本祐介さんのBlogに詳しいのでそちらをリンクしておきます。私は戯曲までは読んでいないので。

『遠き王女』をめぐって

YouTubeの絵は戯曲とは関係ないけど、バージニア・フランシズ・ステレットのものを使用しています。

Nikolai Tcherepnin 「遠き王女」のための前奏曲 弦楽合奏版 スコア

・総譜、パート譜について
・試演奏を行っていないので、調整が必要な可能性があります。
・ハープはピアノに置き換えての演奏もありかと。(その場合は最初と最後の上昇音はギターソロで演奏してほしい)

Nikolai Tcherepnin 「遠き王女」のための前奏曲 弦楽合奏版

作成情報
作曲者ニコライ・チェレプニン
ComposerNikolai Nikolayevich Tcherepnin
曲名「遠き王女」のための前奏曲 弦楽合奏版
TitlePrelude to ‘La Princesse lointaine’ String Ver.
作成年2026
作成環境Cubase Pro 14 + Quantum Leap Symphony Orchestra + Dione
ファイル形式16bit 44kHz flac lossless

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