Alexander Artiunian, Arno Babadjanian アルメニア狂詩曲

アルメニア共和国はコーカサス地方の1国。ジョージア、アゼルバイジャン、トルコ、イランと国境を接する山岳地帯の国で、音楽的に有名なのはハチャトリアンの剣の舞とかでしょうか。イワーノフのコーカサスの風景もあったな。

アルチュニアンは、ソビエト連邦およびアルメニアの作曲家・ピアニスト。アルメニアの民俗音楽を取り入れた作品を書き続け、内外で評価を受けています。特に、1950年のトランペット協奏曲が飛び抜けて有名です。ババジャニアンは、1921年、エレバン出身。1950年、アルメニアに戻りピアニスト兼母校の教師として活動を始めた。この年に2台のピアノのための「アルメニア狂詩曲」を作曲し代表作の1つになりました。

2台のピアノのための「アルメニア狂詩曲」は二人の共作ですが、どのような分担かはわかりません。主に旋律担当がババジャニアンかなと勝手に思っています。今回の演奏は、25年前にマンドリン合奏で演奏しようと思って編曲した楽譜をベースにして、それを再度2台のピアノに割り振っています。したがって元の2台のピアノとは一部編曲が異なるように感じられるかもしれません。著作権が切れていないので編曲スコアは出せませんが、ピアノ2台の原譜は全音ライブラリとして出版されています。一度練習で試演まで行ったのですが、私に後半のアレグロの変拍子を指揮するだけの力はなさそうだったのでおくらいりになりました。

でもきっと演奏できたらかっこいいよね。


Alexander Artiunian, Arno Babadjanian アルメニア狂詩曲

作成情報
作曲者アレクサンダー・アルチュニアン
アルノ・ババジャニアン
ComposerAlexander Artiunian,
Arno Babadjanian
曲名2台のピアノのためのアルメニア狂詩曲
TitleArmenian Rhapsody for two pianos (1950)
作成年2026
作成環境Cubase Pro 14 + UAD Ravel
ファイル形式16bit 44kHz flac lossless

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