今年のアップロードは終了

ということで、在庫になっていたカペレッティの劇的序曲の弦楽バージョンをアップして、今年分は店じまいのつもりです。今年復活していろいろやってきましたが、最初思っていた以上に作った気がしています。まあ20年前の貯金があったのは大きい。ただ、昔のものでなんとか出せそうなものは出したけど、結局作り直したくなってしまう。いくつかは作り直し、またYouTubeで気に入らない初期のものも絵は作り直すかも。

で、そろそろその貯金も尽きてくるので、来年はアップロードは週一回はなんとか守りたいなあ、程度に考えています。それで年50曲かあ。。。でも軽く20年前の曲数は超えてしまいますが。5月頃はYouTubeなどどうして良いかわからなかったのですが、最近は画家の絵と適当に組み合わせるのが気に入っているので、しばらくはそのスタイルでいくつもりです。ただし、いつ変わるかはわかりません。またYouTubeで気に入らない初期のものも絵は作り直すかも。

曲についてはマンドリン合奏曲を中心に選曲していますが、これも自分のやりたい曲をやりたいようにやるといういい加減なポリシーなので、何を選ぶかはその時の気分次第、というか次の曲を選んでいるときが一番楽しくて、データを入れ始めるとつらくなってくるので、入力時に気分が乗らないとそのまま見捨てられる曲もでてくると思われます。来年の大河ドラマは紫式部ですが、清少納言ふうに書くとこんな感じ。

にくきもの
マネンテの数多き音符の入力
テンポ速くして、八分十六分の音符、浜の真砂のごとくありて涙ながせり
ボッタキアリの臨時記号
臨時記号の多きは数多の星の如くして、コピーにては違いもわからず、視線宙に彷徨える
またテンポの遅くして調整の細きこともいとにくし

いくつか作りためている貯金はあるので、来年念頭からはそのストック分を放出していきます。自分では気に入っているものもありまする。

YouTubueの包括契約で、著作権を処理できるなら、作りたいものもあるので、忠臣蔵以外も増えるかもしれません。

コメント