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長沢勝俊 箏四重奏曲 第2楽章

ハープギターでもう少し作りたくなったので、おかわりというところ。なお著作権の関係でSoundcloudには未公開でYouTubeのみ公開です。(海外の人にも聴いてもらいたいけど残念) 長沢勝俊氏は邦楽の大有名作曲家で、本曲はタイトルの通り箏...
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Edvard Hagerup Grieg ホルベアの時代から

「ホルベアの時代から」あるいは「ホルベルク組曲」はノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグが作曲した曲です。元はピアノ曲で、作曲者自身が弦楽合奏に編曲していますが、現在では弦楽合奏のほうが有名でしょう。私も弦楽合奏版しか知らなかったのですが...
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Michelangelo Savini 夜警の巡邏 – スペイン風幻想曲

スペインの Sereno は、夜間に街路を監視し、街灯を調整するような、今風に言うと夜間警備会社のような職業のようです。夜間に巡邏して警戒する他に、時刻や大気の変化を知らせるものであり、棍棒や中蔵を携行し、必要に応じて笛を吹いて警報を鳴らす...
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Pietro Mascagni 輝くきれいな水滴には命があるみたい – 歌劇「イリス」より

「イリス」は日本が舞台のマスカーニ7作目のオペラで、イリスとは「あやめ」のことです。日本舞台ですがプッチーニの「蝶々夫人」よりも前に作成されています。音楽は幻想的で美しいのですが、台本や話の展開が荒唐無稽なので、それを十分理解した上で見ない...
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近況メモ(2024/03)

最近のことについて自分のメモ用に書いておく。やっと確定申告を終えたのだが、自民党をみているとまじめにレシート情報を入れ直している自分がバカバカしい限りである。まあ日本は完全に終わったのだろう。といっても終わったのは日本に限ったことではないの...
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Marco Enrico Bossi 祝祭的なプレリュード

ボッシはイタリアのオルガニストで作曲家。石村先生が管弦楽曲をマンドリン合奏用に編曲されていますが、私はオルガンソロ曲から選んでいます。ボッシの曲は、噛みしめると噛んだだけが味が出る曲を作っていますが、派手でキャッチーな旋律はないのです。この...
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Amedeo Amadei 北欧のスケッチ

アマディの組曲はいくつかありますが、「北欧のスケッチ」は最晩年の作品です。最晩年作のためか派手なところはありませんが、噛みしめれば噛みしめるほど味わい深いです。元は管弦楽曲ですが、ここでは松本譲先生によるマンドリン合奏用編曲譜を元にしました...
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Leone Sinigaglia 雨の唄

レオーネ・シニガーリャ (Leone Sinigaglia, 1868-1944,Italy) はイタリアの作曲家、登山家です。民謡の採譜を行い、「2つのピエモンテ舞曲」「管弦楽組曲ピエモンテ」「ピエモンテ狂詩曲」などピエモンテの名を冠する...
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Giacomo Puccini 私のお父さん – オペラ「ジャンニ・スキッキ」より

「ジャンニ・スキッキ」は「三部作」の3番目ですが、このアリアがすごく有名で、私も大好きです。短いのでちょっと息抜きのつもりで。YouTubeではオペラのポスターとプッチーニの肖像画です。 Giacomo Puccini 私のお父さん - オ...
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Dino Berruti 黄昏前奏曲

Soundcloudには20年前の音源をテストとしておいていましたが、この際YouTube用として再録しました。音源なども変えているので、新作と思ってください。なお前のページに「次はセンセサイザーだ!」などと書いていましたが、結局弦楽合奏に...